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世阿弥(ぜあみ)の「風姿花伝」という書にある言葉ですが、指導者から何かを学ぶ際、始めてから独立するまで
「守(しゅ)」「破(は)」「離(り)」と、段階を踏んで発展させていくと言う考えです。
どんな仕事を覚えるにも、何を習う際にも、まず覚えなくてはならない「型」があります。
教えられたルールを守り、「わかる」状態から「出来る」状態へと徹底的に自分のものにするのが「守」のレベルです。
この段階が一番大事とされています。
そして、「型」を自分のものにし、身につけたら次は、その「型」をベースにして自分なりのオリジナリティを
出し、より発展させていきます。それが「破」のレベルです。
「離」の段階では、自分のスタイルを確立し、そろそろ指導者から独立していく段階です。
自分の発展だけではなく、今度は自分が指導者として後進を育成していく時期です。
このように、何かを学ぶ際には3つの段階を経て、発展していくのが理想とされる考えです。
「型破り」という言葉がありますが、これにはまず、「型」にはまっていなければなりません。
あなたは「型」を無視して「型破り」と格好つけていませんか?
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